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梅雨時期に美しいアジサイ🌸

お世話になっております。
熊本市の税理士「尾場瀬税理士事務所」のアシスタント、ハイネです。

 

梅雨のこの時期から見ごろな花としてアジサイが挙げられますね♪
花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」などがあります。
などと言ったのは理由があって、アジサイは様々な色の品種があります。
というのも、花の色で花言葉は変わるそうなんです。悪い意味では様々な色があることから、「浮気」という花言葉もあります…(*_*)
花言葉も奥が深いですよね。

 

狭義のアジサイ(ホンアジサイ)は、日本で原種ガクアジサイから改良した園芸品種で、
ガクアジサイに近い落葉低木。6月から7月にかけて開花し、白、青、紫または赤色の萼(がく)が大きく発達した装飾花をもちます。

 

ガクアジサイではこれが花序の周辺部を縁取るように並び、園芸では「額咲き」と呼ばれるそうで、
ガクアジサイから変化し、花序が球形ですべて装飾花となったアジサイは、「手まり咲き」と呼ばれるそうです。

 

栽培は、梅雨時期に主に挿し木によって繁殖させます。
日本、ヨーロッパ、アメリカなどで鑑賞用に広く栽培され、多くの品種がつくりだされているようです。
原産地は日本で、ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイと呼ばれています。

 

アジサイの語源ははっきりしていないそうですが、もっとも有力とされているのは、
「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説です。
花の色がよく変わることから、「七変化」「八仙花」とも呼ばれることもあります。
色が変わる原因は主に土の成分が関係しているそうです。
咲き始めは、ガクの中に葉緑素があるため薄い緑色で、開花が進むに従って色を変えていきます。
酸性の土では青色に、アルカリ性では赤色を帯びていくのですが、日本では青系のアジサイをよく多く見かけます。
これは日本の土壌が主に酸性のためです。ピンク色のあじさいはほとんどが逆輸入された品種と考えられます。

 

アジサイでは意外に知られていませんが、毒があるので注意して下さい。
触る分にはいいのですが、葉を食べて食中毒になったという事が日本であったようです。
くれぐれもアジサイの葉や花を食べたりしないようにして下さい!

 

一番のアジサイの見頃は、6月初旬から7月中旬とされています。
丁度、梅雨の時期ですね!梅雨はジメジメして嫌いな人も多いと思いますが、アジサイを見る事によって、アジサイを愛で梅雨を乗り切るのも一つの手だと思います♪

 

それでは失礼いたします。

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