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MIDIが37年ぶりにバージョンアップ!

お世話になっております。
尾場瀬税理士事務所の佐藤です!

 

突然ですが遂に「MIDI規格」がバージョンアップするそうですよ!
キーボード(楽器)やシンセサイザーに触れたことがある方なら、一度は耳にしたことのある言葉MIDI(ミディ)。
「Musical Instrument Digital Interface」の略称で、電子楽器の演奏データ(譜面や演奏の強弱といった情報を含む)を他の電子楽器やパソコン間で転送・共有するための規格です。
例えば、複数のシンセサイザーをMIDIで繋ぎ、BPM(演奏のテンポ)を同期させる時などにも使用します♪
日本の社団法人音楽電子事業協会(ex.MIDI規格協議会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association(MMA)により策定され、1981年に公開されました。
実際に「MIDI1.0」が実用化されたのは1983年になってからで、今回37年ぶりに「MIDI2.0」となって新たなステップに進むことになりました!

 

新しいMIDI2.0で何が進化したかと言うと…
従来のMIDI1.0が持つほぼ全ての機能が大幅に向上されており、これまで送信側から受信側へ一方通行で通信を行っていました(相互に通信させる場合、MIDIケーブルが2本必要だった)が、新規格では機器間での双方向通信が可能になったとのこと!
これにより、機器間の設定などを自動的に行うといった自動セットアップ機能も実現できるそうです!
もちろんMIDI2.0はMIDI1.0への下位互換性も備えており、双方向通信ができない場合は対象の機器がMIDI1.0環境であると判断し、それに合わせて通信します。

 

さらにMIDI2.0では、電子楽器の表現力をアップさせる機能も盛り込まれており、高分解能のベロシティーや大幅に拡張されたコントロールオプションによって、生楽器で演奏しているような繊細な表現が可能になるそうです(^-^)
新型コロナウイルスや確定申告などで何かと慌ただしいシーズンですが、シンセサイザーを爆音で鳴らしてリフレッシュしましょう☆
それでは失礼いたします。

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