Webブラウザは何を使っていますか？

2020.01.17

お世話になっております。
熊本市の税理士「尾場瀬税理士事務所」のホームページ担当、佐藤と申します！
パソコンに関するネタをお届けして参りますので、どうぞお付き合いくださいませ♪

今日は「Webブラウザ」についてお話ししたいと思います！
Webブラウザとは、パソコンやスマートフォンなどを利用してWebサーバーに接続し、ホームページ（Webサイト）を閲覧したり、電子メールやその他様々なアプリを実行することもできるソフトウェアです。
主なWebブラウザはInternet Explorer、Microsoft Edge、Mozilla Firefox、Google Chrome、Opera、Safariなどがあります。
Windows10には「Microsoft Edge」が標準ソフトとして必ずインストールされていますが、日本のWindows10ユーザーに対する、新しいMicrosoft Edgeの自動配信が「Windows Update」を介して2020年4月1日以降順次開始されます！
他国での新Microsoft Edgeへの移行は「Windows Insider Program」で「Release Preview」リングに参加しているユーザーから順に、これから数週間をかけて徐々に開始されていく予定ですが、日本のユーザーに関しては、ちょうど確定申告の時期にあたるため、混乱を防止するために配信が遅らされるようです。
その際、旧バージョンのお気に入り、パスワード、フォーム入力、基本設定などは新Microsoft Edgeに自動的に引き継がれ、既定のブラウザが急にEdgeになるようなこともないそうです(^-^)

Edgeは速い！と言われていますが、Edgeに対応していないWebサイトやコンテンツがあったり、企業が事務作業で使用する際に問題が発生することがありました。
今回の新Edgeは、Internet Explorerとの完全な互換性を実現する「Internet Explorerモード」を搭載しているそうです♪
私はGoogle Chromeを愛用しているのですが、せっかくなのでこの機会にEdgeを試してみようと思います！
それでは失礼いたします。