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キャッシュレス化が進んだケニアの背景とは

キャッシュレス

お世話になっております。
熊本市の税理士「尾場瀬税理士事務所」のアシスタント、ハイネです。

 

最近はキャッシュレス社会になってきていますが、日本は意外とキャッシュレス社会の後進国だと知っていましたか?
日本キャッシュレス化協会が行った調査によると、28ヶ国中日本は27位であったそうです。
そして、世界で最もキャッシュレス化が進んでいる国はどこだと思いますか?

 

実は「ケニア」なのです!皆さんも、意外な結果だと思うはずです。
では、なぜケニアでキャッシュレス化が進んだのか・・・
その理由は、1人の大学生が考案した画期的なアイデアにあり、これにより国民の生活が大きく変わったそうです。

 

ケニアでは銀行口座を持つには管理費が必要だそうです。
貧富の差が激しいケニアにおいて、人口約5000万人のうち約7割もの人が銀行口座を持っていないのが現状だとか。
そのため、光熱費など毎月支払わなければいけないものが、現金払いだったそうです。

 

当時は出稼ぎで田舎から都心部に出てきても、銀行口座がないため送金する方法がなく、地元に戻って現金を手渡しし、日本では考えられない不憫な生活を送っていたようです。

 

そんな中、ケニアの一人の大学生が革命を起こします!
2007年にケニアで携帯電話が一気に普及し、それと同時にケニアの学生がキャッシュレスシステム「M-PESA」(エムペサ)を開発。

 

M-PESAはお金を窓口で支払い、携帯にチャージするだけで、遠く離れた家族などにも送金できるシステムだそうです。
これはインターネットではなく、電話回線を利用したもので、インターネット環境の整っていないケニアの大自然の中でも利用できる画期的なシステムであり、瞬く間にM-PESAの利用者が増えました。

 

まだスマートフォンは高級な物なので、携帯電話があればM-PESAが利用でき、また手数料がとても安く、銀行口座を持たない約7割の貧困層の人々が次々に登録したそうです。
その登録も簡単で、電話番号と国民IDがあれば誰もが気軽に利用することができるみたいです。

 

公共料金や学費の支払、給料の受け取りなど様々なお金のやり取りが可能であり、今では富豪層の人々にも浸透したようです。
そして、給与をモバイルマネーで受け取る比率が世界1位になると、ケニアは一気にキャッシュレス大国へと成長し、世界で最もキャッシュレス化が進んだ国へとなりました。

 

学生の様な若い力が国の問題を解決するという事は、凄い事だと思います。
そのシステムを開発した学生は、今後もケニアの発展に貢献していくことでしょう!
また、東南アジア諸国でも同様にスマートフォンでQRコード、もしくはバーコードを表示するだけで支払いができる決算方法が早い勢いで普及しています。

 

それでは失礼いたします。

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